PORT 大阪市此花区四貫島にある飲食店・商店・住居・アトリエ・事務所などの複合建物。阪神電車千鳥橋駅より徒歩2分。JR西九条駅より徒歩15分。PORT 飲食店・住居・事務所などの複合建物

K.I.T


楠木智子

矢野希実

法子

中島さち子

家口成樹

黄啓傑

神農

浜間空洞

杉原尚樹

イガキアキコ

ワタンベ

森内清敬

sonsen gocha bacco

米子匡司 (撮影:片山達貴)
日時:
2025年11月28日(金)〜 2025年11月30日(日)
11月28日(金) 11:00〜22:00 ※
11月29日(土) 11:00〜16:00
11月30日(日) 11:00〜21:00 ※
※28日、30日は18:30よりライブイベント

料金:
自由料金制(ライブは予約なし・当日入場のみ)

出展:
楠木智子
矢野希実
法子

出演:
[28日]
 中島さち子
 家口成樹
 黄啓傑 + 杉原尚樹
 神農
 浜間空洞
[30日]
 イガキアキコ + 森内清敬
 ワタンベ + 米子匡司
 slonnon + sonsen gocha bacco

出店:
モリトラコーヒー

大阪・関西万博のパビリオン「いのちの遊び場 クラゲ館」をきっかけに出会った、3名の美術家と多数の出演者による展覧会と音楽のイベント。
展覧会は各日11時よりご覧いただけます。オープニング(28日)・クロージング(30日)ライブは、それぞれ18時30分より開催いたします。

楠木 智子
Tomoko KUSUKI

フリーランスのアニメーター(原画・作画監督)
主な作品
ONE PIECE FILM RED、ドラゴンボール超、トリコ、劇場版プリキュアシリーズ、ドラえもん、ベイブレードシリーズ、名探偵コナン、ダイヤのA 鬼灯の冷徹(オープニングアニメーション) 他多数
その他 ドキュメンタリー映画「子供たちの涙〜日本人の父を探し求めて〜」でストーリーボードアーティストとしてクレジット

矢野 希実
Kimi YANO

1998年 大阪うまれ
2023年 多摩美術大学絵画学科油画専攻博士前期課程 修了
日常に潜むラブやピースを探している。

法子
Noriko

1998年 大阪生まれ
大阪芸術大学短期大学部デザイン美術学科絵画専攻を卒業
20歳の頃に観た富士山の御来光とその存在に圧倒された事を契機に''富士山''と''波''のモチーフを描いている

中島さち子
Sachiko NAKAJIMA

ピアニスト・作曲家でありながら、STEAM教育家、数学研究者と多彩な顔を持つ。郷土芸能への関心も深く、自身がリーダーを務める KURAGE Band をハブに、世界各地の音楽との共演を続ける。音楽・数学・メディアアート・教育の世界を縦横無尽に横断し、ジャンルや国境を超えて活動を広げている。大阪・関西万博シグネチャーパビリオン「いのちの遊び場 クラゲ館」プロデューサー。国際数学オリンピック金メダリスト。株式会社 steAm 代表。主な作品にCD『REJOICE』『希望の花』、著書『人生を変える「数学」そして「音楽」』『いのちの遊び場 クラゲ館の挑戦』など。

家口 成樹
Shigeki IEGUCHI

90年代より轟音ヘヴィサイケデリックロックバンド、花電車のキーボーディストとして音楽活動を開始、その後 Drillman、PARA、EP-4などのバンドに参加。 2000年代よりソロ活動を開始。シンセサイザー、PC、エフェクターなどの電気機器の特性を多用したエレクトロニックな奏法で、多様な演奏体験をクロスオーバーさせながら国内外多数のミュージシャンと主に即興演奏での共演を重ねる。 2018年よりEP-4 佐藤薫の主催するレーベルφononのディレクターとしても活動、山本精一『Cafe Brain』などの諸作品のリリースコーディネート、ミックス、マスタリングなどを手がける。 2023年、Enitokwa、MAYUKoとともに自身が主催するシンセサイザートリオ Kruispuntの8年ぶりの 2ndアルバム「Steganos-grafia」をリリース、Los Apson ?の年間チャートベスト30の1枚に選出される。 2024年、YoshimiO、Marron、UCON、YO2ROとともに新しいバンド、NEWDAYをスタート。
http://shigekiieguti.com
https://skatingpears.com/sp4non/

黄啓傑
Keiketsu Kou

1973年 神戸生まれ ナイトクラブのトランペット奏者だった父親の影響から楽器を始める。 大阪音楽大学短期大学部器楽科卒 93年ブラックボトムブラスバンドでメジャーデビュー プロ入り。 現在はブルームーントリオでの活動をはじめ、様々なセッションやレコーディングに参加。独特なスタイルを築いている。

神農 
Jinno

1985年生まれ。インターメディアプロジェクト「神農計画」主宰。ZINEの出版やイベントを行う。2014年に繁昌亭上方落語入門講座に参加。2023年伊丹アイホール「道行再考」出演。2026年1月京都文フリにて小説作品を出版予定

浜間空洞
Hamamakuudou

「はまま くうどう」と読む。俳優から始まり脚本演出にマイム、デザイン、音楽、舞台音響など幅広い分野に手を出している。
最近は特に音楽をよく作っている、電子音楽や民族音楽などをよく好む。地に足をつかせない浮遊感のあるマジカルなサウンドが得意。
演劇などを作るクリエイター集団、小骨座の主宰。

杉原尚樹
Slonnon

[ Subtle Landscapes ]
自作楽器や弦楽器、日用品などを用いて
ドローンやグリッチ、エレクトロニカなど独自の風景を構築してゆく音験家。
自身の音楽活動に加え、打ち上げ花火や演劇への楽曲制作も行う。
レゴブロックとターンテーブルを利用したシーケンサー ” Legord ” や、
音声にLED照明、映像を同期させる仕組みなども製作している。
テクノDJとしてNDHJK 名義でも活動中。
“ヘッドホンで楽しむ音楽と映像のイベント” SHC主宰。
https://www.instagram.com/xslnxmtlx
https://ndhjk-blog.tumblr.com/

イガキアキコ
Akiko IGAKI

大阪生まれ。
音楽家・作曲家・ヴァイオリニスト。
「情景が視える音楽」をモットーに、CM・映画・アニメなどの映像作品、ダンス、演劇、ヘアショーやファッションショーなどあらゆる分野への楽曲提供や即興演奏、編曲など幅広く制作している。
また、にしもとひろことのデュオ「たゆたう」や女性5人のワールドミュージックユニット「Colloid」をメインのバンドとして活動し、オーストラリア、ヨーロッパ、韓国など国内外で演奏活動を行なう他、劇団子供鉅人の劇伴や、クラリネット奏者・瀬戸信行率いる「電気ジプシー・スペシャル」「ファンファーレ・ロマンギャルド」、ジョンソンtsu(Acid mothers temple)バンド、ONIあふりらんぽ)とのデュオやバンド、UAなど、幅広いジャンルの演奏サポートやインプロヴィゼーションのライブも行う。
最近では文化庁あにめたまご2019『ハローウィーゴ!』の音楽や、笠谷圭見監督による障害者施設「やまなみ工房」のアーティストたちのドキュメンタリー映画『地蔵とリビドー』(2018)の音楽を制作。
http://igakiakiko.net/

ワタンベ
WATANBE

クイーンを聴いてドラムに足を突っ込み、ロック、ブルース、ファンク、ジャズ、ヒップホップ、エレクトロ、など多くのバンドを経験。
傍らで作曲も行い、どっぷり音楽にハマっていく。2004年トウヤマタケオ楽団に参加。
近年は高岡大佑(tuba)との即興デュオ、ボイラーズで各地を転々とするなど数多くの即興演奏やソロライブを行う。
2010年よりパトロールマン始動。他にも、RADIQ(aka 半野喜弘)との活動、電気ジプシースペシャル、fanfare roma’n-garde、デグルチーニ、triola 、劇団の音楽制作、UAの「ATTA」でレコーディングに参加するなど、ジャンルを問わず幅広く活動中。

森内 清敬
Kiyotaka MORIUCHI

イスタンブル国立工科大学音楽院にて、トルコ音楽と舞踊を専攻。世界的ダルブッカ奏者である、ムスルルアフメットと出会い、ダルブッカのキャリアをスタート。定期的にトルコやエジプトに赴き、ダルブッカでなく、レクやサガット、フレームドラムなど研鑽を重ねている。

sonsen gocha bacco

2007年slonnonとのユニットでlight drawingなる即興で描く絵や様々な物体の影を ビデオカメラで映像化したライブペイントを始める。 様々な音楽家と様々な場所で出演。

米子 匡司
Tadashi YONAGO

音楽家、トロンボーン奏者、エンジニア。
半自律的に動く装置類や、独自のオシレータを使った音響装置、光学的シンセサイザーなど、自作の楽器を使った作品制作や演奏を行うほか、これまでにSjQ/SjQ++(HEADZ/cubic music)など、いくつかのグループで活動。同グループにてアルスエレクトロニカ・デジタルミュージック部門優秀賞を受賞。日本国内のほか、ドイツ・マレーシア・フィリピンなどで展覧会やライブイベントに参加。
近年の活動は、大阪市西成区での月例の音のワークショップ「おとあつめ」、柳沢英輔・ばばまさみ両名との共作の音源 ‘Allegories of Listening’ at listude on 20 May 2023 (immeasurable/2024) のリリース、植野隆司・江崎將史・カメイナホコ・さやとの高野山での録音 ‘Koya5’ (minna kikeru/2025) のリリースなど。


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