長野県と姫路市から、The Endとほりゆうじの2人のシンガーを招いてのライブイベント。
フードは京都から喫茶ゆすらごが出店します。
長野市の歓楽街・権堂。その片隅で歌い続けること20余年、
基本的に音源制作はせず、ライヴのみの活動スタイルを貫く人です。
「そこに行かないと聴けない音楽があってもいいのではないか」と。
あくまで地味に活動しながらも、その間コツコツと生み出されたThe Endの歌には
独特なユーモアと優しさ、音楽に対する愛情が溢れている。
キャプテン翼の影響で将来はブラジルに渡ってプロのサッカー選手になるつもりでいたが、
中2の冬に兄のすすめでセックスピストルズをはじめとするパンクロックにはまり、
さらに同時期に世間で起こっていた第二次バンドブームに流されて音楽活動を開始。
2006年にファーストアルバム「TAKEUMA GP」を高円寺円盤からリリース。
ポップなメロディとキャッチーな歌詞を持ち味に関西を中心に活動中。
企画:喫茶ゆすらご(担当:米子)