PORT 大阪市此花区四貫島にある飲食店・商店・住居・アトリエ・事務所などの複合建物。阪神電車千鳥橋駅より徒歩2分。JR西九条駅より徒歩15分。PORT 飲食店・住居・事務所などの複合建物

PARADE #19


江崎將史

中川裕貴

神田聡

hush

amagi

中田粥

米子匡司
日時:
2019年2月2日(土)
集合 13:00

料金:
自由料金制

予約:
ご予約優先(定員20名)
問い合わせフォームよりご予約ください

出演:
江崎將史
中川裕貴
神田聡
hush + amagi
中田粥
米子匡司

道端、公園、屋上、川沿いの歩道、空家、橋の上。
町の中のどこかで行われるライブイベント。

江崎將史(Masafumi Ezaki)

音を伴う行為、作曲、 トランペット。身の周りのもの。
トランペットは独自の奏法を多数開発。
作曲活動は 事の音への変換、ゲーム、図形、などによるものがある。
オセロを使用した作品が含まれるCDに「Othello/3 Minutes」がある。
近年はボールペンソロ、図鑑朗読、テントソロ、トレイソロ、
暮らしの手帖(日常品のサウンドテスト)などの
”博物学的”パフォーマンスのシリーズを行っている。
最新パフォーマンスは「家鳴りを聴く会」。
他に動きを伴い空き瓶を吹奏のアキビンオオケストラを主宰。
popo/HOSE/Black&Mountain/対極/ omm-pah/などでの活動。
グラタンカーニバルのサポートメンバー。
企画「月刊」、「別冊」、「週刊」の編集長。
各地の海岸で採取の石を売る。

中川裕貴(Yuki Nakagawa)

演奏と演出をチェロ、電気、適当な録音を使用して行う。自身の「演奏」と、それによって現れる「音」のあいだにある「距離」を演奏しながら測ることが最近の目的。この測定行為(動きながら自分で自分の距離を測るという矛盾した)が音楽に襲いかかったり/かからなかったり、或いは音楽に取り込まれたり/取り込まれなかったり、そもそも何を測って/謀っているかわからなくなったりしながら、時として、ただ「音楽」になっている可能性も。「演奏がいつも音楽のために在るのではない」と言うためにある非生産的な会議/日曜大工/長い徘徊、但し独りで、という活動。並行して(中川裕貴)「、バンド」活動や演劇やダンスなどへ向けた舞台音楽、ミュージシャン/アーティストのサポートもいくつか行っている。また2019年2月には、この「演奏」という行為を巡る大規模なイベントを京都市内で開催予定。
https://twitter.com/nakagawa_yuki ※情報はTwitterが一番最新です。

神田聡(Satoshi Kanda)

1980年生まれ。紐、瓶、ブラウザなどを用いてパフォーマンスを行う。 knd.space

hush

音楽家、インフラSE、プログラミングを用いて音楽を演奏する。
最近はライフログとしての作曲をテーマに作曲と即興が入り交じったライブコーティングをしています。

amagi

京都のプログラマー。プログラミングにより即興で映像を生成します。

中田粥(Nakada Kayu)

1980年、東京で生まれる。サーキットベンディングをピアノの内部奏法の延長上にあるものと捉え直し、シンセサイザーやリズムマシンなど電子楽器数台分の剥き出しにされた回路基板を短絡させる方法で演奏や展示を行う。
http://www.kayunakada.com/

米子匡司(Yonago Tadashi)

1980年生まれ、大阪府出身。物理現象や電気を扱った自作楽器でのパフォーマンスをしたり、音の展示をしたり、自動販売機を作ったりしています。最近は、電球をオシレーターにした懐中電灯の楽器や、町の地図を元にフィールドレコーディングと演奏を行った《地図による音の記録》シリーズを作っています。SjQ、およびSjQ++メンバー。


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