道端、公園、屋上、川沿いの歩道、空家、橋の上。
町の中のどこかで行われるライブイベント。
音を伴う行為、作曲、 トランペット。身の周りのもの。
トランペットは独自の奏法を多数開発。
作曲活動は 事の音への変換、ゲーム、図形、などによるものがある。
オセロを使用した作品が含まれるCDに「Othello/3 Minutes」がある。
近年はボールペンソロ、図鑑朗読、テントソロ、トレイソロ、
暮らしの手帖(日常品のサウンドテスト)などの
”博物学的”パフォーマンスのシリーズを行っている。
最新パフォーマンスは「家鳴りを聴く会」。
他に動きを伴い空き瓶を吹奏のアキビンオオケストラを主宰。
popo/HOSE/Black&Mountain/対極/ omm-pah/などでの活動。
グラタンカーニバルのサポートメンバー。
企画「月刊」、「別冊」、「週刊」の編集長。
各地の海岸で採取の石を売る。
演奏と演出をチェロ、電気、適当な録音を使用して行う。自身の「演奏」と、それによって現れる「音」のあいだにある「距離」を演奏しながら測ることが最近の目的。この測定行為(動きながら自分で自分の距離を測るという矛盾した)が音楽に襲いかかったり/かからなかったり、或いは音楽に取り込まれたり/取り込まれなかったり、そもそも何を測って/謀っているかわからなくなったりしながら、時として、ただ「音楽」になっている可能性も。「演奏がいつも音楽のために在るのではない」と言うためにある非生産的な会議/日曜大工/長い徘徊、但し独りで、という活動。並行して(中川裕貴)「、バンド」活動や演劇やダンスなどへ向けた舞台音楽、ミュージシャン/アーティストのサポートもいくつか行っている。また2019年2月には、この「演奏」という行為を巡る大規模なイベントを京都市内で開催予定。
https://twitter.com/nakagawa_yuki ※情報はTwitterが一番最新です。
1980年生まれ。紐、瓶、ブラウザなどを用いてパフォーマンスを行う。 knd.space
音楽家、インフラSE、プログラミングを用いて音楽を演奏する。
最近はライフログとしての作曲をテーマに作曲と即興が入り交じったライブコーティングをしています。
京都のプログラマー。プログラミングにより即興で映像を生成します。
1980年、東京で生まれる。サーキットベンディングをピアノの内部奏法の延長上にあるものと捉え直し、シンセサイザーやリズムマシンなど電子楽器数台分の剥き出しにされた回路基板を短絡させる方法で演奏や展示を行う。
http://www.kayunakada.com/
1980年生まれ、大阪府出身。物理現象や電気を扱った自作楽器でのパフォーマンスをしたり、音の展示をしたり、自動販売機を作ったりしています。最近は、電球をオシレーターにした懐中電灯の楽器や、町の地図を元にフィールドレコーディングと演奏を行った《地図による音の記録》シリーズを作っています。SjQ、およびSjQ++メンバー。