本展は些細なことからスケートボードを扱って修士研究を行い、建物をはじめとする街・都市の空間、延いては建築について考えたことをきっかけに、人にはわかりえない感覚に関する可能性をスケートボーディングを通して伝えることを試みた一部始終である。
映像作品「Archi-tecton」を中心に、それに至るまでのリサーチを一堂に展示する。
1993年東京都生まれ、日本大学理工学部建築学科卒業、情報科学芸術大学院大学(IAMAS)メディア表現専攻博士前期課程修了。多摩美術大学情報デザイン学科情報デザインコース副手。
https://takayuki-hamada.com
近隣のFIGYAにて関連企画《Skateboard meets Electronic Guitar おおしまたくろう楽器展 #1 滑琴》を同日程/時間で開催。
12月7日(土) 18:00より、FIGYAにて両作家による共同オープニングトークイベントを開催。
(それにあわせ、7日の浜田卓之展は18時までとなります)