即興セッションから生まれたライブトリオ「ojala trio」のライブイベント。
即興セッションから生まれたライブトリオ。朴訥なラッパとかそけきシンセ、いろんな音のするテューバ、鳴り物満載でビート感の緩やかなドラムスから奏でられるのは訥々とした空間のある即興演奏で、どこかしらスカやレゲエ、ジャズを思わせる様なニオイがある。バンド名の「ojalá」はスペイン語で「こうであればいいのに/希望」を指すような言葉で、トロンボーン奏者の故・大原裕氏の楽曲からきている。