改造したエレクトリックベース、回転するスピーカーやエフェクターなど、独特な自作楽器を使ってライブパフォーマンスを行う竹下勇馬。
トランペット奏者として多数のグループで活躍するとともに、身の回りの物を扱った唯一無二のパフォーマンスで知られる江崎將史。
シンセサイザーの基板を積み上げて、回路を短絡させて演奏する中田粥、3名それぞれのソロコンサート。
大阪生まれ。2001年ごろからライブハウスを中心に演奏活動を始める。2012年に東京に拠点を移した後は特殊楽器の自作も開始。複数のセンサーモジュールを取り付けたエレクトリック・ベース “エレクトロベース"、多軸回転スピーカー、メカトロニクスを備えた楽器などを自作し、自ら演奏する。近年は製作物の展示や国内外のアーティストへの技術協力などもおこなっている。
音を伴う行為、微細な音の取り扱い。身の回りの物、トランペット。
アキビンオオケストラを主宰。popo/HOSE/対極/ New Omm-pahなどバンドでの活動。 グラタンカーニバルのサポートメンバー。音遊びの会に所属。石すもうのルールを考案
1980年、東京で生まれる。サーキットベンディングをピアノの内部奏法の延長上にあるものと捉え直し、シンセサイザーやリズムマシンなど電子楽器数台分の剥き出しにされた回路基板を短絡させる方法で演奏や展示を行う。
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