昭和のアニメ「おそ松くん」がオトナになって帰ってきている。同じ顔、同じような性格の6人がドドドドッと登場するドタバタギャグの印象が強いアニメだった「おそ松くん」。 だけど「おそ松さん」はなにか違う感じがする。それはリアルタイムで見ていたからなのか。なんなのか。成長した6つ子にはより親しみを感じるのです。 そんなついつい気になってしまう「おそ松さん」をテーマにギャグアニメや昭和のアニメの話など、メガネヤさんとお話をしていきたいと思います。
こんにちは。南森町で メガネヤ と言う名前の古本屋をしている市川です。
いまではすっかりメガネヤさんと呼ばれています。
一部では、テレビアニメの事をよく知っているひと=メガネヤさんとなっていたり。。。
さて、テレビアニメはいつのころからか世の中にあふれだし、子供だけでなく大人たちも楽しむものになっています。アニメが当たり前に生活の一部となったひとも増えたのですが、一方、アニメが身近にあることにずっと違和感や疑問をもっていて、気になるけどもテレビアニメを見るのには距離を置いているひともいて、アニメを見るひと/見ないひとに分かれているように思います。
その分かれてしまった間を取り持つ言葉がなかったり、ひとがいなかったりするなと感じています。
知っているひとにはテレビアニメ(やその界隈)って面白いことがたくさんあるんですけど、じゃあどうやって説明してみたらいいのかと考えてみると難しいですよね。
まぁ、別に説明もいらないし間を取り持つ必要もないのですが、
でもおもしろいので「テレビアニメ(&その界隈)っておもしろんですよ」っていう事をメガネヤが説明したり話している会が「メガネフレーム」です。
普段アニメを見ているひとも見ていないひとも、なんとなく気になったら一度来てみませんか?
(企画:メガネヤ・糸井宏美)