今回は「岩井俊二はアニメでも岩井俊二?」です。
今さら説明するまでもないかもしれませんが岩井俊二は日本の映画監督です。岩井監督の映画には個人的に好きな要素がたくさん入っていて、見終わると「この人は魔法使いなんじゃないか?」って思うことが何度もあります。そんな岩井監督がアニメーションの映画を最近作っているのです。ということで今回はそれらを見ながら、実写映画の人がアニメ映画を作るとどうなるのか?やっぱり魔法使いなのか?アニメーションと岩井俊二についてのお話をできたらいいなと思います。(メガネヤ)
今回は映画監督として知られる岩井俊二さんについてのお話です。
岩井俊二さんの映画をわたしは3本ほど見ているのですが、登場人物 とくに女の子が魅力的 というか、気になっちゃうのです。そんな岩井俊二さんがアニメーションの映画を作っている。とても気になります。今回はアニメーションと岩井俊二さんについて、メガネヤさんとみなさんといっしょにお話しするメガネフレームvol.6。(糸井宏美)
こんにちは。南森町で メガネヤ と言う名前の古本屋をしている市川です。
いまではすっかりメガネヤさんと呼ばれています。
一部では、テレビアニメの事をよく知っているひと=メガネヤさんとなっていたり。。。
さて、テレビアニメはいつのころからか世の中にあふれだし、子供だけでなく大人たちも楽しむものになっています。アニメが当たり前に生活の一部となったひとも増えたのですが、一方、アニメが身近にあることにずっと違和感や疑問をもっていて、気になるけどもテレビアニメを見るのには距離を置いているひともいて、アニメを見るひと/見ないひとに分かれているように思います。
その分かれてしまった間を取り持つ言葉がなかったり、ひとがいなかったりするなと感じています。
知っているひとにはテレビアニメ(やその界隈)って面白いことがたくさんあるんですけど、じゃあどうやって説明してみたらいいのかと考えてみると難しいですよね。
まぁ、別に説明もいらないし間を取り持つ必要もないのですが、
でもおもしろいので「テレビアニメ(&その界隈)っておもしろんですよ」っていう事をメガネヤが説明したり話している会が「メガネフレーム」です。
普段アニメを見ているひとも見ていないひとも、なんとなく気になったら一度来てみませんか?
(企画:メガネヤ・糸井宏美)