PORT 大阪市此花区四貫島にある飲食店・商店・住居・アトリエ・事務所などの複合建物。阪神電車千鳥橋駅より徒歩2分。JR西九条駅より徒歩15分。PORT 飲食店・住居・事務所などの複合建物

パレード #8


竹下勇馬

中田粥

米子匡司
日時:
2018年3月17日(土)
集合 17:00

料金:
自由料金制

出演:
竹下悠馬
中田粥
米子匡司

街中を移動して、公園や屋上や川など屋外で行われるイベントです。
ライブは1組ずつ別々の時間・場所で行われます。
屋外で過ごすための服装でご参加ください。

竹下勇馬(たけしたゆうま)

1982年大阪生まれ。
2001年頃から関西のライブハウスを中心に演奏を始める。
2011年、東京に拠点を移して以降は演奏活動と平行して独自の発想に基づいた楽器制作も開始。
音響/駆動モジュールを搭載した改造エレクトリック・フレットレスベース"エレクトロ・ベース"や、速度制御機能を備えた"コントローラブル・ロータリースピーカー"など、様々な楽器または装置を製作、使用し、機構そのものの構築による音の構造化を試みている。

過去にリリースされたものとして、2015年に《《》》metsu(大島輝之、中田粥、竹下勇馬、石原雄治)にて「《《》》」(FLOOD/FLD-02)、「Relay」(doubtmusic/dmf-161)、2016年サラダマイカル富岡製糸場グループ(self-released)、2017年ソロアルバム「Mechanization」(Midnight Circles/C-44 from Germany)、中村としまるとのデュオアルバム「Occurrence, Differentiation」(きょうRECORDS/KYOU-010) 、その他多数の音源に参加している。

過去のイベント:
Nuit Blanche Kyoto 2016 (パフォーマンス)
TPAMフリンジ 2017 東京発、即興演奏の新しい波 (パフォーマンス

中田粥(なかだかゆ)

1980年、東京で生まれる。
サーキットベンディングをピアノの内部奏法の延長上にあるものと捉え直し、シンセサイザーやリズムマシンなど電子楽器数台分の剥き出しにされた回路基板を「バグシンセ」「bugsynthesizer」と名付けてリアルタイムにショートさせる方法で演奏や展示を行う。
2013年、東京の実験音楽シーンで活動。 2016年、拠点を大阪に移動。現在、アートスペースFIGYAの運営に携わる。
www.kayunakada.com

米子匡司(よなごただし)

1980年生まれ、大阪府出身。物理現象や電気を扱った自作楽器でのパフォーマンスをしたり、音の展示をしたり、自動販売機を作ったりしています。最近は、電球をオシレーターにした懐中電灯の楽器や、町の地図を元にフィールドレコーディングと演奏を行った《地図》シリーズを作っています。SjQ、およびSjQ++メンバー。


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