道端、公園、屋上、川沿いの歩道、空家、橋の上。
町の中のどこかで行われるライブイベント。
1980年、東京で生まれる。
サーキットベンディングをピアノの内部奏法の延長上にあるものと捉え直し、シンセサイザーやリズムマシンなど電子楽器数台分の剥き出しにされた回路基板を「バグシンセ」「bugsynthesizer」と名付けてリアルタイムにショートさせる方法で演奏や展示を行う。
2013年、東京の実験音楽シーンで活動。
2016年、拠点を大阪に移動。現在、アートスペースFIGYAの運営に携わる。
www.kayunakada.com
1980年生まれ、大阪府出身。物理現象や電気を扱った自作楽器でのパフォーマンスをしたり、音の展示をしたり、自動販売機を作ったりしています。最近は、電球をオシレーターにした懐中電灯の楽器や、町の地図を元にフィールドレコーディングと演奏を行った《地図による音の記録》シリーズを作っています。SjQ、およびSjQ++メンバー。